【桜島】鹿児島といえばまずはここでしょう【フェリー】

鹿児島市

鹿児島に来て最初に見てみたいのはなんといっても桜島ではないでしょうか。
まずは鹿児島中央駅に着いてすぐのアミュプラザの2階あたりから、遠くに見えますね。

また、アミュにある観覧車からならもっとよく見えます。(画像無し)

実際に桜島まで行ってしまうというのも意外と簡単で、鹿児島中央駅の電停から市電に乗って桜島桟橋通駅、そこから徒歩数分で桜島フェリー乗り場へ。

桜島フェリーは、桜島と鹿児島港を結ぶ安全24時間運航フェリー。
一日中、1時間に1~4本のフェリーが運航中。
料金は大人200円、子供100円(2021年7月30日現在)
もちろん車両も運びます。詳しくは桜島フェリー公式サイトで。

よりみちクルーズ

通常のフェリーとは別に、観光用に50分かけて桜島と錦江湾の魅力を海上から身近に楽しめる毎日運航の「よりみちクルーズ」が、桜島を訪れる観光客や外国人に人気みたいです。
というか、実際に外国人観光客がいっぱい。(コロナ前です)

よりみちクルーズの出港は、一日一回、11時10分発、「鹿児島⇒桜島」の片道運航。
この、よりみちクルーズの乗船は乗船券が必要。
鹿児島港乗船券販売所(鹿児島港フェリーターミナル内)で大人600円、子供300円。

これも詳しくは公式サイトで。

鹿児島港からフェリーに乗ったら約15分で桜島港に到着。
15分で到着するというのに、船内には人気のうどん屋さんがある!

桜島フェリー名物 やぶ金 (うどん・そば屋)

桜島フェリーの中にある、素朴な味のうどん・そば屋さん。
鹿児島県民がこよなく愛するこのお店は秘密のケンミンshowなど、多くのメディアでも紹介されている。

2019年の価格です。

もちろん、15分の船旅で食べきれるよう、注文すればすぐに出来上がる。
お値段は船上価格かな。

今回は天ぷらうどん!

うどんを食べて、船上からの景色を見てたらあっというまに桜島港に到着する。
そこからちょっと歩く。

溶岩なぎさ公園の足湯あたり住み着いている猫がいるらしい。

桜島マグマ温泉とか、めっちゃ熱そう!

桜島港から徒歩5~10分くらいで着くと思う。到着。

ここの足湯は全長100m。長いっ!

ここは目の前に青く広がる錦江湾。

後ろにそびえる桜島を眺めながら。
広い芝生もある公園なので、家族とレクレーションをしたり、お弁当を食べたり、お天気さえ良ければ、一日ゆっくり過ごせるのだ。

桜島溶岩なぎさ公園&足湯(さくらじまようがんなぎさこうえん&あしゆ)

〒891-1419 鹿児島市桜島横山町1722-3
時間 入園自由、足湯は9:00〜日没
駐車場 有 
桜島港からの距離・時間:700m・徒歩9分、車1分

あとで足湯も入ってみよう。その前に猫、猫はいるのか?

いた!ちょっと見えにくいけどベンチの下にもいるので、まずは3匹発見!

人馴れしているのか、近づいても全然逃げない。

溶岩なぎさ遊歩道

無事に猫を確認したところで周辺をお散歩。

ここにもひっそりと1匹いたわ。

いよいよ足湯

遊歩道を散策した後は、いよいよ足湯へ。

錦江湾や桜島を眺めながらのんびり足湯。

と思ったら、熱いやんけー。

1分持たず(笑)

このあたりからお湯が出てるんで、もうちょっと遠い場所に行くともう少しぬるかったのかも。
(場所によってお湯の温度が違うので確認しながらがいいと思う)

後日、この海近くの場所から移動して、桜島側の足湯に入ってみた。

ちょうどいい!
これならのんびり足湯を楽しめる。
ここから反対側を撮るとこんな感じ。

この日は初めて夕方に行ったので、きれいな夕陽を眺めながら気持ち良かった♪

桜島の道の駅

そんな桜島溶岩なぎさ公園から歩いて10分ほど、まだ行ったことのない桜島の道の駅へ。

道の駅 桜島
〒891-1419 鹿児島県鹿児島市桜島横山町1722−48

まだ食べたことのない、桜島小みかんソフトクリームに心惹かれる。

バニラも捨てがたいけどな。

ここはやっぱり桜島小みかんソフト!250円。(2019年7月当時の価格)

はぅぅ。美味しい。美味しさのあまり、こんなツイートをしてしまう。

で、結局鹿児島土産の一つ、白くまパンケーキ がばら売りされているのをみつけてそっちを購入、150円。(2019年7月当時の価格)

まだまだこの道の駅にも桜島にも紹介したいことはいっぱいあるけれど書ききれない!

続きはいつかまた。

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